最後の一人が私なの？

雨の日曜日が終わろうとしています。

世の中は、まだまだ「緊急事態宣言」延長中で、
不要不急の外出はできない。

雨で良かった気もします。

こういう今の事態だからこそ「プロポーズ」→「婚約」、
が意外と多いという事をご存知でしょうか？

一人ぼっちで長い連休を過ごした方は多いと思いますが、

そんな時に、

学生の時からの仲良し三人組のうち、
自分だけが「結婚」から取り残されてしまったら、

友達が嬉しそうに「実はさぁ～・・・」と連絡してきたら。

すぐに、素直に、

「そうなの！？おめでとう！良かったじゃん！」

と返してあげることができますか？

一人が結婚して幸せそうにしていても、
もう一人、独身仲間がいるから、と心の中で
「独身仲間意識」があって、安堵していたのに。

でも、その日はやってくる。

仲良し仲間のうち、自分だけ・・・

自分が最後だなんて・・・。

考えたくもない！

でも、

それが事実。

あなたは、どうですか？

友達が「実はさぁ～・・・」と言ってきた時に、
「おめでそう！！」と心から言うことのできる自分なら大丈夫。

でも、

すぐに素直な「おめでとう！」が言えない、
どこか胸の奥がザワザワする、

そんなあなたは、

やっぱり「独身は嫌」という気持ちが、
心の中に　あるのね。

今が自分と向き合うときなのね。

連休最後の日、雨降りの夜・・・

じっくり　

自分と向き合ってみるといい。

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