交際相手からのメール、男性と女性の使い方の違いとは？

★Green Ringで自分を磨くから素敵な出逢いにつながる★

お盆休みも終わり、またいつも通りの毎日が戻りつつあります。
このお休みの間にプロポーズを受けた人、
彼のご家族を紹介された人、
結婚式場を決めてきた人、

幸せな時を過ごすことができた方々、
本当に良かったですね。
半年前、一年前、三年前に思い描いていたことが形になる、
おめでとうございます。

さて今日は、男女間のメールなどのやり取りの中で起こる
考えの行き違いのお話です。

デートで直接会って話すことはうまくいくんだけど、
メールや（LINE）でのやりとりになると・・・苦手。
（反対の方もいらっしゃいますが）

一般に、メールを
男性は「連絡の手段」
女性は「コミュニケーションの手段」

と、知らずしらずのうちにとらえていると言われています。

そのためか、
男性が送るメールは
事務的な内容・書き方が多いようです。

一方　女性は、
男性からのメールで要件を知ると同時に、
相手の心情まで探ろうとします。

だから女性は、自分の気持ちの表現をどう入れるか
考えて考えて、言葉を書きます。

男性からのメールに対して、
「この言葉は、私に気がある？」
「気があるふりをしているだけ？」

短い返信に対して、
「何か怒ってるのかしら？」
「疲れているのかしら？」

本当にさまざまなことを思い、
安心したり、不安になったり、
大喜びしたり、悲しくなったり・・・

男性側がそんなつもりで送ったのではないのに、
女性側が勝手に悪い方へととり、悩んでしまったり・・・

こんなことを知らない男性は、
あいかわらず　そっけない、連絡のみのメール。

というわけで、彼女が
上で述べた？？に繋がってしまうんですね。
男性の文が女性を困らせてしまっているのに、
男性はそれに気が付かない。

時々、女性会員さんから
このようなメールのやり取りの相談を受けます。

女性側に心配をさせないような、悩ませないような内容であったりとか、
言葉選びであったりとかが大切なのですね。

相手の方の顔を思い浮かべて、
自分の思いを伝える言葉を入れたり、
慣れないうちは、読み返して直して・・・
それから送信するとか。

会話と違って表情が見えないから、
良いようにも書けるけれど、

言葉が足らず、誤解を招くこともあるメール。
異性との交際に心強いツールにするために、
有効利用するために、ちょっと意識することも大切ですね。

女性は、
メールの文面からいろんな事を読みとろうとしています。

こんな記事もいかがですか？

岐阜県と愛知県地域密着の結婚相談所です。

結婚にはご縁と勢いと情熱が大事！
本気で結婚を考えている人を本気で応援します。
楽しく、ワイワイと婚活していきましょう。

【婚活アドバイザー】
【ご縁結び】渡邉みどり